久しぶりのお出かけ!国立劇場の10月歌舞伎に行ってきました。
今回の演目は、この2つ。
・新皿屋敷月雨暈(しんさらやしき つきのあまがさ)
・太刀盗人(たちぬすっと)
どちらも喜劇の要素があって、とっても楽しめました!
尾上菊五郎の酔っ払いの演技、尾上松緑の愛嬌のある盗人...印象に残りました。
劇場ではコロナ対策もしかっりしていて、手指消毒に検温、チケットは見せた後にセルフで半券を切って箱に入れるとか、席は1席間隔でした。
天気も良く、秋らしい気温だったので、きょうは単衣の着物に紗の羽織にしました。
紗の羽織は年内最後の出番かな〜。
きょうの着物は単衣の江戸小紋。帯は博多織の八寸名古屋帯。
江戸前のキリッとした感じを意識してみました。