ようやくお花の教室が再開。3ヶ月ぶりのアレンジです。
広い教室で、一人一台の長机でソーシャルディスタンスも確保。ドアも開放。
もちろん、参加者はマスクを着用して、手指消毒して。という対策下で行われました。
皆さんお変わりなく、久々にお会いできて、楽しいひと時でした。
夏のプリザーブド・アレンジは、ガラスの花器を使ったり、ブルーなど寒色系の花材を使ったりして、涼しさを演出することが多いです。
今回のシェイプは、ホリゾント。中央にボリュームがあって、そこから水平に伸びるイメージです。スタイルは、このところ何回かテーマになっていた、ミル・フルール。
前回アレンジした春のリースをテーブルの上に置いて、センターに今回のアレンジを置くと...かなり華やかなテーブル花になりました。
プリザーブドフラワーは、生花より小さめの仕上がりになりますが、長持ちするので、追々こうした組み合わせでボリューム感をだすこともでき、楽しめます。