東京もそろそろ緊急事態宣言が解除になるようで、少しホッとしています。
とはいえ、まだまだ油断できない状況は継続中。
仕事もテレワークを継続することになり、次なるステップの「With コロナ」な中での働き方やライフスタイルを試行錯誤中です。有効な治療薬やワクチンができるまでは、色々な工夫が必要になるんでしょうね。その中から新しいアイディアや価値が生まれるといいな、とも思います。
こんな人間界の状況とは関係なく、自然界はいつも通りに季節が移り変わっています。
きょうは、路地の紫陽花が咲きはじめていました。
紫陽花は、同じ品種でも土のpHによって、花の色が違うんだそうです。酸性だと青系、アルカリ性だと赤系...、面白いですね。
そして、私が初夏を感じたのが、こちら。
どくだみ。
子どもの頃、この葉と茎を摘んで、お風呂に入れる日がありました。たしか...初夏〜夏。「どくだみ湯」は、あせも予防になると母が言っていたことを思い出します。
あの独特の匂いは、私にとっての初夏の風物詩です。
今は色々な入浴剤があるので、そんなことしてる人はいないのかな〜?
今回のステイホーム期間中、ご近所散歩でさまざまな花を愛でさせていただきました。
そんな中、はじめて見た花もいくつかありました。
これナニ?シリーズ。
ふしぎなカタチ。
通勤しない代わりの運動として、ご近所散歩はまだ続けようと思いま〜す!