今月のテーマは、春のリース。
2種類のアイビーの葉でベースラインを整えて、ホップやアイビーの実とかすみ草を飾り付けました。
今回のリース作りのポイントは、ナチュラルなふわっとした立体感。
ベースになる木編みのリースに、グルーガンで葉材を糊付けする際、あまり付けすぎるとベタッと平面的になってしまうので、付けすぎないことに留意しました。
リースだとどうしても輪のラインに意識が集中しがちですが、立体感を出すには葉材の前後関係を意識しないと...と気づきました。
少しでも明るい気分になれるよう、これを玄関ドアに飾りたいと思います。