令和を迎えて、初めてのお稽古です。
10連休も終盤。
そろそろ休みモードから通常モードに切り替えないと(。-_-。)
きょうは最高気温が25℃の予報だったので、先日と同じ単衣の江戸小紋と博多織の八寸名古屋帯、紋紗の羽織を合わせました。
この江戸小紋の柄「立涌(たてわく)」は、縁起の良い柄と言われているので、新元号になった祝意も込めています。
着物選びのポイントとして「着物1枚に帯3本」と言われますが、この江戸小紋は、どんな色の帯も合わせやすく、着ていく場所に応じて名古屋帯も袋帯も合わせられるので、この1枚に何本もの帯を合わせてコーディネートできます。
帯周りは、春〜初夏は白や寒色系、初秋は茶系などを合わせて、季節感の演出もできます。