着付け教室の皆さんと、上野の東京都美術館で「奇想の系譜展」を観てきました。
お天気も良く、着物には最適な陽気でした。
若冲はもちろん、歌川国芳の奇才ぶりが印象に残りました。発想、構図、色...どれも突き抜けていて。あとは、長沢芦雪の「なめくじ図」、鈴木其一の美しさも印象的。複数作家を見比べる展覧会も面白いですね。
記念にパンダの木製ブローチを購入。
丸くて可愛い姿に一目ぼれ❤️
昼間はかなり暖かく、袷の着物に単衣の羽織でちょうど良かったです。
着物コーディネートのご相談は、こちらから。